【Information】

令和6年能登半島地震工芸作家チャリティーオークション参加のお知らせ(R6.2.2予定)】

◎令和6年能登半島地震において、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

私自身も、東北大地震と熊本地震で被災し、家族、友人、多くの方々にご支援と励ましを頂きました。

この度、作品を寄付させて頂きました。

チャリティーは、全額、日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)に寄付されます。

被災された工芸作家の方が、参加されてもおられます。

ぜひ、お力添えをよろしくお願いいたします。

【第41回熊本県伝統工芸館くらしの工芸展~消費者をやめて愛用者になろう~(令和5年)】

◎熊本県伝統工芸館主催のくらしの工芸展において作品が入選いたしました。

題名:「灯心草」(とうしんそう)
   「不知火恋慕」(しらぬいれんぼ)

展覧会場:熊本県伝統工芸館1階展示室

作品展:令和5年10月31日(火)~11月5日(日) 9:30~17:30
(初日は10:30~、最終日は16:30まで)

◎「灯心草」は、琉球藍(自家栽培)を染料としています。
◎「不知火恋慕」は、宇城市不知火町の不知火の葉と八代市の桜を染料としています。

くま川鉄道吊り革オーナー参加決定(令和6年1月上旬~令和6年12月下旬までの約1年間予定)】

《利用客の8割が沿線の高校に通う通学生で、近年は少子高齢化の影響で年々利用人員は減り、開業時の約半分までとなっておりますが、開業時に新駅として誕生した「おかどめ幸福駅」が、日本で唯一「幸福」の名前が付く駅として有名になり、観光のお客様が多く訪れるようになりました。》公式HPより

https://kumagawa-rail.com/greeting/

 湯前線100周年記念事業の一環である、第1回つり革オーナー事業に参加します。高校生の通学に使用する球磨川沿いの電車です。令和2年7月4日人吉球磨地方を襲った集中的な豪雨の影響により、全線復旧ができていないそうです。学生さんたちの通学のための大切な路線を守るために皆さんが応援されていらっしゃいます。

【「八代市SDGsアクション宣言への参加決定(R5.8.16)】

◎藺染屋千丁は八代市SDGs未来都市計画に賛同し、地域資源を有効活用した環境保全活動に寄与することに努めます。

藺草染め体験会のお知らせ(R5.8.20予定)】

◎八代市内にて初の藺草染め体験会を開催します。よろしくお願い致します。

https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00320187/index.html(掲載は終了しました。)定員を超える方々にご参加頂きました。本当にありがとうございました。参加者の皆様、開催に際してご尽力頂きました生涯学習課の職員の皆様に感謝申し上げます。

【新指導分類項目追加のお知らせ】

◎令和6年度より八代市教育委員会生涯学習指導者名簿搭載事項に、新しく「地域・社会(環境教育)」の項目が増えます。

令和5年度までは草木染めによる体験学習をもとに「徳育・教育(環境学習)」「教養・趣味」2項目の記載でした。
この度、ご担当者様のご提案で新たに掲載項目が追加されることになりました。

今後も、ますます生活に身近な体験活動として草木染めの良さを知って頂けるよう精進して参ります。

【ラジオ出演のお知らせ(R5.4.3予定)】

◎「走林社中 インターネットラジオ 道草、寄り道、気まぐれラジオ」

チームドラゴンの代表:吉田 諭祐さんと私がゲストで出演させて頂きます。

収録音声を公開予定です。

https://soulin2017.net/internetradio?id=11323741

チームドラゴンのご紹介(patagonia公式HPより)

https://www.patagonia.jp/stories/yacchiro-dragon-trails/story-110768.html

【メディア掲載のお知らせ(R5.3.21)】

◎熊本日日新聞社様に【かんきつ類「不知火」、染色で魅力伝える 宇城市の美術館がワークショップ】としてご掲載いただきました。

当日は、定員終了での開催でした。参加者の皆さまと予定した行程を、安全に、楽しむことができました。関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

https://kumanichi.com/articles/985544

不知火美術館・図書館主催 草木染め体験会のお知らせ(R5.3.19予定)】

◎YOUKI SUN ART WORKS ×高岡農園

◎不知火の葉っぱや茎を染料とした「不知火染め」体験会を行います。

◎主催 不知火美術館・図書館/SHIRANUHI ART MUSEUM &LIBRARY

◎場所 こども絵本のいえ(芝生広場)屋外です。

詳細は主催者公式HPをご覧になり、同館にお申し込み下さい。
受付開始は、二月下旬、図書館便りにて詳細掲載を予定しています。

【ラジオ出演のお知らせ(R4.10.27予定)】

「第41回せんちょうい草の里まつり」における関連イベントに参加させて頂きます。
◎主催:せんちょうい草の里まつり実行委員会(八代市千丁支所地域振興課)

◎FMやつしろ「千丁い草の匠シリーズ」

放送日時:10月27日(木)16時〜(収録音声を公開)

パーソナリティは山田由紀子さんです。

【第40回熊本県伝統工芸館くらしの工芸展~消費者をやめて愛用者になろう~(令和4年)】

◎熊本県伝統工芸館主催のくらしの工芸展において作品が入選いたしました。

題名:『藺染襟巻「平和」(いぞめえりまき”へいわ”)』
   『紅葉染襟巻「復興祈願」(もみじぞめえりまき”ふっこうきがん”』

展覧会場:熊本県伝統工芸館1階展示室
作 品 展:令和4年11月1日(火)~11月6日(日) 9:30~17:30(最終日は16:30まで)

http://kumamoto-kougeikan.jp/appli/kurakou_top/kurakou_2022.html

◎藺染は酒井農産(八代市)の無染土太藺を染料として使用しています。自家製藍のブルーとい草の(ジャパン)イエローのツートンカラーで仕上げています。
◎紅葉は令和2年7月豪雨災害に見舞われた八代市坂本町の紅葉を染料として使用しています。なお、『紅葉染襟巻「復興祈願」』につきましては売り上げの全額を坂本町復興支援に寄付させていただきたく存じます。

[寄稿とメディア掲載のお知らせ(R4.10.1発行予定)】

◎「走林社中 HAMON1号」

熊本県八代市に所在する「チームドラゴン」を取材させて頂きました。


チームドラゴン(代表:吉田 諭祐)
~豪雨災害復興祈念~やっちろドラゴントレイル2022

令和4年8月11日(山の日)開催された大会に関する取材記事です。

https://soulin2017.net/journal

また、「走林社中」10月1日以降【HAMON】購読にもアカウント登録が必要となります。
【HAMON】購読のみをご希望の方は、お支払い手続きは不要です。

◎電子ジャーナルの表紙にYOUKI SUN ART WORKS制作の写真が採用されました。

【HAMON】自然体験業界の専門ジャーナル(電子版)です。「HAMON」を通して、各地域での取り組みについて知り、日本全国の自然の中での体験活動(団体・個人)をより多くの人に知ってもらうことで、波紋のように繋がり広がっていき社会に影響を与えるインパクトになっていくことを願っています。(団体担当者より)

【第56回西武伝統工芸展(令和4年)】

◎西部伝統工芸展「用と美の部(個人)」において作品が入選いたしました。

題名:『藺染襟巻「さくら貝」(いぞめえりまき”さくらがい”)』
会場:鶴屋百貨店 東館7階 鶴屋ホール(熊本県)
観覧料:無料
会期:2022年6月9日(木)〜6月13日(月)
主催:公益社団法人日本工芸会、公益社団法人日本工芸会西部支部、朝日新聞社

【メディア掲載(R4.4.25)のお知らせ】

◎うきうきぷれす紙面内の《つくりびと》という作家を紹介するコーナーに取り上げて頂きます。
 掲載号は5月号です。

 編集部の吉田麻実様が私の作家活動にご興味をお持ちになりお誘い下さいました。
 このような貴重な機会に恵まれましたことに改めて感謝申し上げます。

 ご覧いただけましたら幸いです。
 
 プレゼントもさせていただいております。ぜひ応募くださいね。

※「うきうきぷれす」は、宇土市・宇城市界隈の地域に密着した毎月25日発刊5万部発行の無料情報誌です。
詳細は、https://www.uki-pre.netよりご覧ください。

【新指導分類項目のお知らせ】

◎令和5年度より八代市教育委員会生涯学習指導者名簿搭載事項に、新しく「教養・趣味」の項目が増えます。
 
令和3年度までは草木染めによる体験学習をもとに「徳育・教育(環境教育)」の項目だけの記載だけでした。
この度、ご担当者様のご提案で新たに掲載項目が追加されることになりました。

今後も、より生活に身近な体験活動として草木染めの良さを知って頂けるよう精進して参ります。

【就任のお知らせ】

◎この度、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画協議会委員に選定されました。任期は、令和3年12月21日から令和5年3月31日までです。協議会において、他7名の委員の皆様と次の各号に掲げる事項について、意見交換を行う予定です。

(1)脱炭素社会に向けた温室効果ガス排出量の削減目標に関すること。
(2)温室効果ガス排出量の削減目標達成に向けた方針や具体的な対策に関すること。

(3)住民や事業者、関係行政機関等との連携策に関すること。
(4)実行計画の推進体制や進行管理、評価、公表の方法に関すること。
(5)その他地球温暖化対策の推進に関すること。

※熊本連携中枢都市圏については以下よりご覧下さい。
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=12353&class_set_id=2&class_id=66

【ラジオゲスト出演のお知らせ】

◎「走林社中 モモの部屋 集いの広場」

走林社中は、桜井義維英氏が主宰する未来の自然体験活動業界のプロデューサーを育てる私塾です。

日時:令和4年1月13日(木)

第39回 「人生のターニングポイント」
収録音声を公開予定です。

【アワードエントリーのお知らせ】

◎「JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD(通称JOLA2022)」にエントリーさせて頂きました。JOLAの立ち上げにもご尽力されました【走林社中】桜井義維英氏(代表)からのご推薦を賜りました。

桜井氏はNPO法人国際自然大学校指導者養成校時代の恩師です。同法人の理事でいらっしゃいます。この度、藺染屋千丁としての自然体験にまつわる活動の実績と将来性を評価して頂きました。
身に余る光栄に存じます。

以下はJOLA公式ホームページより抜粋したものです。

名称 JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2022
主催JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 運営委員会

詳細は、http://jola-award.jpよりご覧ください。

【イベント参加のお知らせ】

茨城大学、筑波大学、北陸先端科学技術大学院大学とのコラボイベント「茨大100人論文2021 with Matching HUB」に参加しています。

https://www.iric.ibaraki.ac.jp/news-detail.php?id=55

◎お題掲示期間  11月5日(金)~11月17日(水)17時 
◎参加者ID 【ID 14】

https://miro.com/app/board/o9J_lnZ2U6o=/

【第39回熊本県伝統工芸館くらしの工芸展(令和3年)】

◎熊本県伝統工芸館主催のくらしの工芸展において作品が入選いたしました。

題名:『藺染襟巻「大地の恵」(いぞめえりまき”だいちのめぐみ”)』
   『藍染襟巻「地球の慟哭」(あいぞめえりまき”ちきゅうのどうこく”』

展覧会場:熊本県伝統工芸館1階テラス(荒天時1階工房) 工芸のつどい

会期:11月2日(火)~11月7(日)9:30~17:30(最終日は16:30まで)
※11月2日は開会式・表彰式終了後に開場

藺染の染料はい草農家の志水さんよりご提供いただきました。
藍染の染料は徳島県産の種から自家栽培したものです。

【草木染め体験講座(環境教育)開催】

◎八代市内で草木染め体験講座の講師を務めます。

日時:令和3年10月23日(土)(予定)

対象者:小学生、保護者

主催:熊本県八代市教育委員会生涯学習課

※コロナウイルス感染症の蔓延状況により中止や延期もございます。

 なお、受付方法や内容の詳細は主催者からの正式な募集要項をご覧ください。

【ラジオゲスト出演のお知らせ】

◎「走林社中 インターネットラジオ 道草、寄り道、気まぐれラジオ」

走林社中は、桜井義維英氏が主宰する未来の自然体験活動業界のプロデューサーを育てる私塾です。

日時:令和3年10月11日(月)スポーツの日 

収録音声を公開予定です。

走林社中の公式HP https://soulin2017.net/internetradio?id=10549040

【ご感想を賜りました。】

◎写真集「藺染と静かな美」をご高覧頂きました  京都市在住 億栄美 様 から貴重なご感想を賜りました。

深く感謝申し上げますと共に、以下にご感想を掲載させて頂きます。

《草木染め自体素晴らしいのですが、写真、作品集のレイアウトなど詩的であり、非常に心を動かし、潤すものがあります。

現在失われつつあるこころのゆとりが必要であるということを作品集が物語っているように思いました。》

2021年7月21日

【第55回西部伝統工芸展(令和3年)】

◎西部伝統工芸展「用と美の部(個人)」において作品が入選いたしました。

題名:『藺染襟巻「青年」(いぞめえりまき”せいねん”)』

展覧会場:鶴屋百貨店 東館7階 鶴屋ホール(熊本県)

会期:2021.06.16~ 2021.06.21

主催:公益社団法人日本工芸会、朝日新聞社、公益社団法人日本工芸会西部支部

後援等:文化庁、佐賀県、大分県、沖縄県、山口・福岡・熊本・宮崎各県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会、西日本新聞社、沖縄タイムス社、九州朝日放送、KKB鹿児島放送、 KAB熊本朝日放送、OAB大分朝日放送、NCC長崎文化放送、QAB琉球朝日放送、朝日カルチャーセンター、NHK熊本放送局

初入選で大変嬉しいです。

【第55回八美展】

◎令和3年3月30日から4月4日まで(9:00から17:00 最終日は16:00迄)八代市立博物館 未来の森ミュージアム

協会会員の皆様と共に同会場にて、入選作品の「IZOME Serene Scarf」を展示させて頂いております。

※展示用備品の湾曲している竹はい草手毬の会会長の加賀さんからのご提供です。展示をご担当して下さった安田さんにも感謝申し上げます。

製品販売終了のお知らせ

◎誠に勝手では御座いますが、令和3年3月31日をもちまして作品及び製品の販売を終了致します。尚、令和3年4月以降は作品の発表と草木染体験等の教育的プログラムをもって社会貢献を行なって参ります。皆様に応援して頂きながら私が行い得てきた全ての活動を引き続き継続していく所存です。より一層「ヒトと自然環境の共生と自然への感謝」をテーマに未来に生きる子どもたちと私たち人間の笑顔のために私なりの方法で正直で素直に表現し発信していきたいと考えています。

 私の製作した「手作り」の作品や製品をご愛用し喜んで必要としてご購入下さいましたお一人お一人に感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございました。おかげさまで、販売開始以降、返品や不具合等のご連絡が一切ございませんでした。ご使用頂いた方々の優しさに恵まれたことが私にとっての最高の対価であったとそのことを拝受しております。

 今尚、私自身が「草木染め」から多くのことを学んでいます。古来からの日本人の感性に触れ、日本人の文化と心に共感し、日本人の繊細な芸術的技巧に深い溜め息と感銘を受けております。色を表す一つの言語から観ることのできる季節の移ろいと彩りの表現にも未だ知ることのなかった世界が広がっています。これからも自然に倣いながら身近な人たちにこそ共感してもらえるような作品づくりを行なって参りたいと思います。

2021年3月末日

【個展開催のお知らせ】

◎「藺染と静かな美」展

日時:令和3年2月18日(木)から令和3年2月23日(火)

9:00-18:00(最終日は17:00 )

場所:珈琲ミック(熊本県八代市萩原町1-2-7)

後援:八代市、熊本日日新聞社、(有)メテック

熊本県感染防止対策チェックリスト及び業種別ガイドラインに沿って、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上での開催です。

※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、個展開催を中止することもあります。

※個展開催等へのお問合わせは当HP上【CONTACT】からお願い致します。

【熊本県豪雨災害で犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。】

熊本県豪雨災害で犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 昨今の感染症の増加・洪水の増加は地球温暖化を起因とする地球環境問題であるという見解が有力です。早急な被災者の救助と援助を第一に考えながらも、地球規模で課題に取り組むべき環境問題の課題解決に向けて早急に取り組むことが必要であると考えます。

 八代市千丁町も洪水の影響で一時断水となりました。私個人を取り巻く生活環境の中でも家族や友人の支えなしでは生活が困難です。ほんの少しずつの支え合いや励ましの言葉があることで、「優しい社会」が人の生活の中に豊かさとなって彩りをもたらすのだと思います。

 この場をかりまして、物理的距離や時間の隔たりを超えて私の背中を押して励まし続けてくれる「自然を愛する・自然の美しさや感動を伝え続けている皆様」に感謝申し上げます。

2020.7.13